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2025.05.30
スタッフブログ★2025.05.30「ベッドに来なくなったナナちゃんは」
こんにちは、
スタッフのマエダです。
ゴローが
毎晩、私の枕元にやって来て
寝るようになって、
早、数日。
気が付いたら
ムーちゃんも私の背中に
ぴったりくっついて寝ていることもあり
私ってば、超人気者です。
(マエダ家内に限る)
と、こんな環境を楽しめているのも
ナナちゃんがベッドに来なくなったから。
なぜ、ナナちゃんが
ベッドに来なくなったのかというと
それは、多分暑くなったから。
では、ベッドに来なくなったナナちゃんは
どうしているのかというと。
夜、一人で寝て、
目が覚めるたびに
鳴き叫んで私を呼んでいます。
しかし、
以前なら
私がそばに駆けつけるまで
鳴き続けるスタイルだったナナ。
今シーズンは
1分にも満たない程度、全力で叫んで、
一旦停止するスヌーズ機能を
搭載したようです。
その分、
ぐっすり眠れるように
なった気もするのですが、
果たして・・・。
というのも
ナナの鳴き方がおもしろくて
叫び出すたびちゃんと最後まで
聞きたい気持ちになってしまうのです。
なんて
言えばいいのでしょうか。
好きな歌手の
生演奏のライブが始まった感じ?
ナナの
心からのシャウトが
私の胸に響くんです。
「アオー!
(おばちゃーん!
あたち寂しいよー!)
アオアオー!
(はやく集合ーーー!)」
とはいっても、
ナナが集合をかけるのは
まだ、日の出前のことも
たびたび。
心からのシャウトを聞きながら
ナナの叫びが止んだら
再び、夢の中へ。
その分、
朝は早めに起きて
出勤前にナナちゃんを抱っこ。
抱っこが嫌いな
ゴロムーと暮らしていたものですから
どうしてナナがこんなに抱っこ好きなのか
不思議です。
・・・なんて言って
ナデナデみたいにゴロムーも
抱っこが好きなのに
私が気が付いていないだけ
だったりして?
さすがに
それはないと思いますが、
もし、そうだったとしたら
やっぱり私ってば、
超々人気者ですね。
(マエダ家内に限る)
■ 我が家の猫
ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)そろそろ14歳
ムー (妹/三毛猫)そろそろ14歳
ナナ (末っ子/キジトラ)一緒に暮らして9.5年目

