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2025.06.03
スタッフブログ★2025.06.03「ムーちゃん突然のダイビング」
こんにちは、
スタッフのマエダです。
最近、
ムーちゃんが
危険な技を覚えてしまいました。
それは
プロレスなどで見たことのある
リングに横たわっている
レスラーに向かって
ポールからダイビングして
ダメージを負わせる技。
技名:ダイビング・ボディ・プレス
その技は、
先日リビングで寝転がって
テレビを見ている私に対して
突然、繰り出されました。
寝転がっている
私の後ろにあるテーブル。
ムーちゃんは
そのテーブルをポールに見立てたのか、
テーブルの上から私のお腹に向かって
いきなりダイブしてきたのです。
ムーちゃんの不意打ちに
ウゴっと変な声を出して驚く私をよそに、
ダイビング・ボディ・プレスを
決めたムーちゃんは
そのまま通り過ぎて行きます。
そして
その足で再びテーブルに乗り
再度、ダイビング・ボディ・プレスを
繰り出してきたのです!
まるで
決め技を繰り返して
相手にダメージを重ね、
確実に勝利をつかみに来る
屈強なレスラーのごとく。
マエダ・グレート・ムー選手も
私からノックアウトを奪って
勝利を手に入れようと
しているのでしょうか。
いつの間にか
私とマエダ・グレート・ムー選手との
シングルマッチが始まっていたようです。
リングは
今、私とマエダ・グレート・ムー選手がいる
リビング。
突然始まった試合では、
すでに私はダイビング・ボディ・プレスを
数回受けており、圧倒的不利な状況。
そして、
マエダ・グレート・ムー選手は
3回目のダイビング・ボディ・プレスを
私に浴びせようと再びテーブルに登って
スタンバイ。
・・・どうして?
いや、
もしかして
これは試合ではなく、
私のたるんだお腹を鍛えようとして
ムーちゃんはお腹にダイブを
してくれているのかも。
・・・鬼トレーナーなの?
この日は
なぜか、執拗に私のお腹に向かって
ダイブし続けたムーちゃん。
合計、3回
私のお腹にダイブを決め、
その後は飽きたようで
寝室に下がって
休憩なさいました。
なんだったのでしょうか。
あ、
冒頭で危険な技を覚えた
ムーちゃんと申しましたが
この技を執拗に繰り返したのは
この日だけです。
いつも怒られるような
イタズラをしないムーちゃんの
悪が目覚めたかと、
ちょっとワクワクしちゃいました。
ハチャメチャなことをすればするほど
かわいさが深まる猫。
ムーちゃんにも
もっとハチャメチャなことを
たくさんしてほしいものです。
■ 我が家の猫
ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)そろそろ14歳
ムー (妹/三毛猫)そろそろ14歳
ナナ (末っ子/キジトラ)一緒に暮らして9.5年目

