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2025.08.01
スタッフブログ★2025.08.01「ゴローって環境にやさしい男かも...?!」
こんにちは、
スタッフのマエダです。
※本日の編集後記は
虫が登場するので
苦手な方は読み飛ばしてください。
さて、
どこから入ってくるのかわかりませんが
我が家には、ピョンピョンと飛び跳ねる
小さなクモが、たまに現れます。
そのクモの存在に
気が付いているのが私だけの場合、
警戒しながらも
「アイツに見つからないうちに
物陰に早く隠れなさい!」
と、願うように祈るのですが・・・。
我が家に現れるクモの天敵、
アイツとは。そう、ゴロー。
ムーとナナは
クモを発見したら
恐る恐る眺めながら
前足でチョイ。
クモは
そのムーとナナの初動で危険を察知し
サササーと物陰に逃げるので、
一命を取りとめます。
しかし、ゴローの場合。
初動の攻撃で
チョイチョイチョイチョイ~!
(なんでありますか~!)
と、連打でクモにダメージを与え、
クモが物陰に隠れたら頭を突っ込み
追いかける!
クモがマットなどの下に隠れたら
ひたすら、ジーっと見つめる。
前足でマットをめくって
クモの動きをかく乱する、など
多岐な攻撃パターンによって
クモを追い詰めます。
そのゴローの行動に
私が気が付けば
クモをティッシュでくるんで
安全な場所に移動させるのですが、
気づくタイミングが遅いと
ゴローはそのクモをパックー!
と、口の中に入れてしまうことも・・・。
何をしても
いつもとってもかわいい、
かわいさが溢れて止まないゴローですが、
それはちょっとね・・・。
しかし、
虫は優れたタンパク。
昆虫食は
スーパーフードのひとつとして
注目されたこともありました。
もしかして、
このまま食糧危機が進めば
猫たちの食事に使うタンパク質源は
スーパーフードである昆虫が
代替えになる日もくるのかも・・・。
アミノ酸バランスの優れた
スーパーフードでもある昆虫の一種を
しっかりお口の中に入れて
タンパク質を摂るゴローさん。
やっぱりゴローって
最先端かも!天才かも!
環境に配慮できる優しい男なのかも!!
虫を食べても、
ゴローのかわいさは
変わらない!!
・・・そう言い聞かせる
虫が苦手なマエダなのでした。
■ 我が家の猫
ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)14歳
ムー (妹/三毛猫)14歳
ナナ (末っ子/キジトラ)一緒に暮らして10年目

