こんにちは、
スタッフのマエダです。

夏休み前半は
ゴローの吐瀉物から
枕を守るというファインプレーを
披露したマエダ。

　▽スタッフブログ
　2025.08.12「ゴロー！それだけはやめて～！」

さて、
夏休み後半はと言うと。

後半も
吐瀉物にまつわる出来事が
私の夏休みの思い出となりました。

それは、
私がスーパーへの買い出しから
戻った時のこと。

背中を流れる
滝のような汗が止まってから着替えようと
ベッドの上にポーイッとしてある
部屋着はそのままに。

この日も私は
スーパーで買ってきた
アイスクリームを食べながら
リビングでゴロンと横になり
テレビを見始めたのでした。

「これぞ夏休み！」と、
アイス片手にくつろいでいたその時、
再び悪夢が。

またもや寝室で
「ボエボエボエ」と
ゴローが吐き戻しをする前の
特有の重低音が響いているでは
ありませんか。

どうしてだ・・・！
私がアイスを食べているときに限って。

先日は
アイスを食べている途中で
アイスを口に突っ込んで
両手でゴローの吐瀉物をキャッチ！
というファインプレーを披露。

しかし、
その結果、
アイスクリームは洗面台に
落下してしまったのでした。

私はまた、
アイスを食べ損じるのか・・・。

しかし、
仕方がないではないか！

と苦渋の決断で
寝室に向かったところ、
ゴローが吐き戻し前の
フィナーレの状態を迎えているでは
ありませんか。

いくら、
私がゴローの吐き戻しの
名キャッチャーであっても、
この距離ではもう間に合わない。

そんなタイミング。

・・・ってか、
アイス食べたいし、
今日はもうキャッチを諦めたい！

そんな気持ちで
ゴローが吐き戻すであろう
ポイントに目をやると。

なんと、
そこには、私の部屋着。

ゴローが
今のポジションで吐き戻しをすると
私の部屋着が吐瀉物を
受け止めることになる。

一瞬、どうしよう、と思ったのですが
もしかしたら、ベストポジションかも
しれません。

だって、
ベッドに吐かれるよりはいい。

・・・仕方ない。

今回は
私の部屋着に
犠牲になってもらいましょう。

そう、
覚悟を決めるのが早いか
ゴローの吐き戻しが早かったか、
ゴローが「ボヘー！」っと
吐き戻しのフィナーレを
迎えました。

吐き戻したものは
全て私の部屋着が受け止めたことを
確認。

被害は最小限に
抑えることができました。

“よし、
　アイスを食べてから
　部屋着を回収して水洗い後
　洗濯機に放り込むとしよう。”

そう判断して、
この日は、ゆっくりとアイスクリームを
堪能。

頭の中では
夏の名曲の一部分、

ストップ・ザ
シーズン・イン・ザ・サァ～～～ン！

がハードリピート♪

涼しいリビングで
勝利のアイスを満喫しながら
そばにやって来た
ムーちゃんをナデナデ。

これぞ、
私の夏休みだぜっ！

・・・。

何か忘れている気がする。

あ、そうだった、
さっきの部屋着を回収して
洗わないと・・・。

と、思い出して寝室に向かい
ベッドの上の部屋着を
吐瀉物がこぼれないように
クルンと丸めて持ち上げると。

吐瀉物が
部屋着を通り越して
ベッドのシーツにまで浸透しているでは
ありませんか。

・・・がぁぁぁ～～～ん！

アイスを優先した私は
結局、部屋着もベッドのシーツも
吐瀉物から守ることができず。

それか、私が
ストップ・ザ
シーズン・イン・ザ・サァ～～～ン！なんて
呑気に歌ってないで
早めに部屋着を回収していれば
ベッドは守れたのでしょうか。

結局、
ベッドシーツも
ベッドからはぎ取り
洗濯機の中へ。

この、
ベッドからシーツをはぎ取る最中、
やたら楽しそうにシーツに飛びつく
ゴロー。

肩を落としてシーツを
はぎ取っていたのですが、
何やら楽しそうなゴローを見ていると
まぁ、これでよかったかな、
なんて思えてきちゃうので
不思議なものです。

はぁ、かわいい♪