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2025.11.11

スタッフブログ★2025.11.11「帰省後の様子がちょっと違う?(ゴロー解決篇)」

スタッフブログ★2025.11.11「帰省後の様子がちょっと違う?(ゴロー解決篇)」

こんにちは。
スタッフのマエダです。

急遽の帰省のため
姪っ子にお世話をお願いして
数日、留守にしたマエダ。

私の帰宅後
ムーは超甘えん坊に。

ご機嫌ナナメだったナナは
何とかいつも通りに。

ナナと同じくらいのタイミングで
ゴローもいつも通りに戻った
気がしていたのですが。

ゴローの様子がちょっと変。

名前を呼んでも
返事をしてくれる回数が減ったし、
一緒に寝ていてもいつの間にか
ホットカーペットに
移動しているし。

私にはわかるんです。

ゴローが
なんだかよそよそしい。

いつも情熱的なゴローが
なんだか塩対応なんです。

ということで
ゴローの情熱を取り戻すために
週末はゴロー感謝祭を
開催することに。

感謝祭のプログラムは
クローゼットと納戸の
一般ゲート大開放。

その他、
オモチャで遊んだり、
私が半袖半ズボンで過ごし
ゴローに噛み噛みされることを
いとわないイベントや、
段ボールハウスの再建築などを
企画。


▽スタッフブログ
2025.11.07「帰省後の様子がちょっと違う?(ゴロー篇)」


いざ!

と、意気込んで
挑んだ土曜日でしたが
そのイベントは早々に終幕することに。

というのも、
私が食べ過ぎてしまったのです。

おっと、
話が飛躍しましたね、

順を追ってお話しします。

まず
土曜日の午前中に
クローゼットの扉を開放。

早速クローゼットに忍び込んだ
ゴローの様子を見守ろうと思ったのですが。

その前夜、
ちょっと食べすぎてしまった
マエダ。

胃が疲れてしまい、
ゴローの様子を
見守らなければと思いながらも
リビングのクッションを枕に
ちょっと横に。

うつらうつら、
としていたところ、
なんっと、驚きの出来事が。

なんと、
ゴローが
自らクローゼットから出てきて
私の隣にやってきて「ゴロン」。

私のそばで
ゴロンとしてくれるでは
ありませんか。

ゴローにとって
クローゼットの中は
超、一等地。

その一等地を手放して
私のそばにやって来てくれたのです。

・・・!!!

「どんな超一等地より
 マエダのそばが一番であります。」

ゴローちゃんが
日本語をしゃべれたら
そう言ってくれたのではないでしょうか。

そうに違いないのでは
ないでしょうかっっっ!

これはもう、
情熱的だとかなんとか関係なく
ゴローとの絆は修復された。

いや、
より強固なものになったと言っても
過言ではないでしょう


ゴロぉ~~~~~!!

そのあと、
復活したマエダは
うれしさのあまり
超オモチャを振り回して
飛び入り参加するムーちゃんも一緒に
存分に遊んですごしました。

そして、
土曜日の晩は
ゴローが足元ではなく
ちょっと離れてはいましたが
枕元で一緒に寝てくれたのでした。

猫と
言葉でコミュニケーションを
とることはできませんが、
ちゃんと繋がっているんだな、
ということを確信した
週末でした。

■ 我が家の猫

ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)14歳
ムー (妹/三毛猫)14歳
ナナ (末っ子/キジトラ)一緒に暮らして10年目