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2018.07.17

2018年上半期★人気ランキング(ドライフード)発表

2018年上半期★人気ランキング(ドライフード)発表

暑さの影響で猫の食欲が落ちがちなこの季節。
tamaでは、フード選びの参考として「2018年上半期」の人気ランキングを発表いたします。
季節や気分によって好き嫌いが変わる子も多いもの。以前は食べなかったフードにも、この夏を乗り越えるヒントがあるかもしれません。
ぜひ、猫の気分に合ったフードを探してあげてくださいね。
※ランキングは総合栄養食限定(療法食除く)。

これまで「ナウフレッシュ」一強だったドライフード人気ランキングですが、2018年の上半期では少し変動が・・・!
では、人気ランキング一挙20位まで大発表いたします。

1位ナウフレッシュ グレインフリー アダルトキャット

 ナウフレッシュ グレインフリー アダルトキャット

ナウフレッシュ グレインフリー アダルトキャット

ドライフード部門堂々の第1位は、「ナウフレッシュ グレインフリー アダルトキャット」
様々な新フードが登場する中、ランキングで連続1位を獲得し続けることができる理由とは。
「ナウ フレッシュ」は、新鮮さと安全性にこだわって作られ、タンパク質が豊富な「ミートミール」もあえて使用せず、ターキー、ダック、サーモンなどの新鮮な生肉だけを主タンパク源としています
そして、新鮮なお肉のおいしさを壊さないよう、90℃でゆっくり丁寧に調理するSCSB(Slow Cooking in Small Batches)製法を採用し、素材のおいしさと栄養を損なわない工夫もほどこされています。
猫の食性・健康を考えた原材料を使用』『おいしく仕上げるための工夫・努力をいとわない』というこだわりが、連続ナンバーワンとなった理由ではないでしょうか。
(原材料)ターキー、ポテト粉、エンドウ豆、ポテト、エンドウ豆繊維、など
(タンパク質)31%(脂質)18%

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2位ギャザー キャット フリーエーカー

ギャザー キャット フリーエーカー

ギャザー キャット フリーエーカー

年間ランキング2017では4位だった「ギャザー キャット フリーエーカー」が2位に大躍進!
オーガニック原材料を使用したフードは、より高品質な原材料にこだわってフードを選びたい、という方たちから、たくさんの支持を得たようです。

そして、高品質の他に優れているのが高い嗜好性。これまで「オーガニックって食いつきがイマイチ」との感想をお持ちだった皆さまの概念を覆すほどの嗜好性が大躍進の大きな理由ではないでしょうか。
(原材料)チキン、エンドウ豆、レンズ豆、鶏脂肪、フラックスシード、など
(タンパク質)30%(脂質)16%

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3位オリジン キャット&キトゥン

オリジン キャット&キトゥン

オリジン キャット&キトゥン

これまで「ナウフレッシュ」などを作り出すカナダのメーカー「ペットキュリアン」社のフード一強だった、tamaドライフードランキングに一石を投じるべく現れたのは、同じくカナダのブランド「オリジン」(製造工場はアメリカ)。
オリジンは『猫本来の食事を再現する』というコンセプトの元、新鮮でバラエティに富んだ肉を豊富に含み、高タンパク質の食事を再現しています。
タンパク質を40%以上に仕上げたフードは『猫には高タンパクな食事を』と考える方たちから人気を博しています。
(高タンパクな食事を与えるときはリンの値もチェックしたいですね。)
(原材料)チキン、ターキー、フラウンダー、鶏卵、サバ、など
(タンパク質)40%(脂質)20%

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4位ナウフレッシュ グレインフリー フィッシュアダルトキャット

ナウフレッシュ グレインフリー フィッシュアダルトキャット

ナウフレッシュ グレインフリー フィッシュアダルトキャット

4位に選ばれたのは、1位の「ナウフレッシュ グレインフリー アダルトキャット」の味違いの「ナウフレッシュ グレインフリー フィッシュアダルトキャット」。
5月に発表した「リンの値ランキング」では、リンの数値が一番低い(tamaで販売中の、数値を公開しているフードの中で)フードにもなり、人気をより加速させました。
(原材料)トラウト、鶏卵、ポテト、ポテト粉、エンドウ豆、など
(タンパク質)30%(脂質)19%

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5位ナウフレッシュ グレインフリー シニアキャット&ウェイトマネジメント

ナウフレッシュ グレインフリー シニアキャット&ウェイトマネジメント

ナウフレッシュ グレインフリー シニアキャット&ウェイトマネジメント

5位に選ばれた「ナウフレッシュ グレインフリー シニア」は「ナウフレッシュ アダルトキャット」シリーズより脂肪分を低く抑え、ダイエット中の猫やシニア猫に配慮したフード。
7歳以上になったから、シニアフードに切り替えた、「ナウ フレッシュ アダルト」シリーズに混ぜながら与えて、カロリーや脂肪分を抑えているという方から支持を得たようです。
(原材料)ターキー、ポテト粉、エンドウ豆、エンドウ豆繊維、鶏卵、など
(タンパク質)30%(脂質)14%

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6位ナチュラルバランス CAT オリジナルウルトラ ホールボディヘルスキャットフード

ナチュラルバランス CAT オリジナルウルトラ ホールボディヘルスキャットフード

ナチュラルバランス CAT オリジナルウルトラ ホールボディヘルスキャットフード

5位には、アメリカの老舗ブランド「ナチュラルバランス ホールボディーヘルス」がランクイン。
・グルテンフリー
・尿路系疾患に配慮
といった、ベーシックなレシピが、長く人気を誇る理由のひとつでしょう。
ドライフードにトッピングを楽しみたい、といった方たちからも人気を得たようです。
(原材料)チキンミール、玄米、チキン、オート麦、チキンレバー、など
(タンパク質)34%(脂質)17%

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7位オリジン 6フィッシュ キャット

オリジン 6フィッシュ キャット

オリジン 6フィッシュ キャット

年間ランキング2017では20位にランクインした「オリジン 6フィッシュ キャット」が急上昇の7位にランクイン!お魚を主原材料に使用し、3位に選ばれている「オリジン キャット&キトゥン」と同スペックに仕上げています。
(高タンパクな食事を与えるときはリンの値もチェックしたいですね。)
(原材料)サバ、ヘリング、フラウンダー、アカディアンレッドフィッシュ、アンコウ、など
(タンパク質)40%(脂質)20%

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8位アートゥー CAT チキン

アートゥー CAT チキン

アートゥー CAT チキン

2017年の新ブランド「AATU(アートゥー)」がジワジワ人気を伸ばし8位にランクイン。
tamaでは販売終了となった「ナチュラル&デリシャス」の代替えフードとして選ばれた方が多いようです。
200gサイズからのご用意があるので、お試ししやすいのも人気の理由ではないでしょうか(200gサイズ袋のジッパーの使用感がとてもいいんです!)
(原材料)チキン、ドライド・チキン、スイートポテト、ヒヨコ豆、サーモン油、など
(タンパク質)32%(脂質)20%

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9位ゴー キャット FF グレインフリー チキンターキー+ダック

ゴー キャット FF グレインフリー チキンターキー+ダック

ゴー キャット FF グレインフリー チキンターキー+ダック

新フードの登場が多くランキングの入れ替わりが起こる中、2017年の10位 ⇒ 9位と堅実にランクアップを図る「ゴー キャット FF グレインフリー チキンターキー+ダック」。
ゴー キャット FF グレインフリー チキンターキー+ダック」は本来、肉食である猫の体をより意識したレシピ。
ノーグレイン(穀類不使用)で高タンパク質、低炭水化物の食事が強く引き締まった健康的な体作りに役立ちます。
ゴーシリーズの中では、最もお肉の含有量が多いシリーズです。
(原材料)チキンミール、チキン、ターキー、ダックミール、ターキーミール、など
(タンパク質)48%(脂質)18%

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10位オリジン フィット&トリム キャット

オリジン フィット&トリム キャット

オリジン フィット&トリム キャット

10位には、今年ご紹介した新フード「オリジン フィット&トリム キャット」が選ばれました。「オリジン フィット&トリム キャット」はダイエット向けのフードです。
他のオリジンフードよりタンパク質を多く含み脂肪と炭水化物を抑えたレシピ。
(原材料)
チキン、チキンレバー、ターキーレバー、ターキー、鶏卵、フラウンダー、など
(タンパク質)44%(脂質)15%

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11位ナチュラルバランス CAT インドアキャットフード

ナチュラルバランス CAT インドアキャットフード

ナチュラルバランス CAT インドアキャットフード

毛玉を排出しやすいように食物繊維源としてあえてグレインフリーには仕上げず、オート麦、エンドウ豆の繊維質を加えた「ナチュラルバランス CAT インドアキャットフード」。毛玉や便臭に配慮したレシピが人気を得ているようです。
(原材料)チキンミール、玄米、オートミール、サーモンミール、オート麦繊維、など
(タンパク質)30%(脂質)14%

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12位ゴー キャット SS LID ダック

ゴー キャット SS LID ダック

ゴー キャット SS LID ダック

グレインフリー、動物性原材料をダック(鴨)肉に絞りアレルギーの猫にも配慮、腸内環境の健康に役立つプロバイオティクス配合、など高機能フード「ゴー SS LID ダック」は、実は「ナウフレッシュ」のファミリーブランド。
ナウシリーズとローテーションして与えている、という方も多いようです。
(原材料)ダック、ダックミール、鶏卵、エンドウ豆、エンドウ豆粉、など
(タンパク質)31%(脂質)15%

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13位ナウフレッシュ グレインフリー キトン

ナウフレッシュ グレインフリー キトン

ナウフレッシュ グレインフリー キトン

「ナウフレッシュ」のキトン用のフードがランクイン。
「ナウフレッシュ グレインフリー キトン」はアダルト、シニア用よりもタンパク質量が多く、しっかりした筋肉や骨格、各臓器など、身体の成長や発達に必要な栄養をバランスよく配合。
子猫の頃から上質な人気フードを与え、成長後のフードの切り替えもスムーズに行いたい、という方たちのニーズに合ったようです。
(原材料)
ターキー、ポテト粉、エンドウ豆、ポテト、鶏卵、など (タンパク質)33%(脂質)20%

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14位アーガイルディッシュ ワトルキャット

アーガイルディッシュ ワトルキャット

アーガイルディッシュ ワトルキャット

アーガイルディッシュは日本生まれ、オーストラリア育ちのフードブランド。オーガニック原材料をふんだんに使用し、高品質なフードを作り上げています。また、オーガニック素材以外に、抗生剤を使用していない動物性タンパク質源として、低脂肪のヘルシーなカンガルーの良質な赤身肉を配合。《高品質で安全》はもちろんのこと、猫の体を作るために必要な良質な原材料を厳選し配合することでオーガニックの枠を超えた、良質なフード作りにこだわっています。
また、アーガイルディッシュのフードはドライフードながら賞味期限をあえて短く設定し、鮮度に“独自のこだわり”を持っています。一般のフードは製造後の賞味期限:1年のところ「アーガイルディッシュ」は賞味期限を製造後、6か月と短くなっています。それは、“最後までおいしく食べてほしい”という思いから、鮮度(おいしさ)に強くこだわった結果です。
(原材料)カンガルー肉、ラム肉、オーストラリアンスポッテドマッカレル、テイラー、ポテト、など
(タンパク質)36%(脂質)11%

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15位ハッピーキャットセンシティブ グレインフリー カニンヘン

ハッピーキャットセンシティブ グレインフリー カニンヘン

ハッピーキャットセンシティブ グレインフリー カニンヘン

ハッピーキャットの一番人気となったのは、原材料にドライフードでは珍しい、ウサギ肉と牛肉を使用し、鶏肉、魚は不使用の「カニンヘン」。
大きめで3種類の形をした粒は、歯ごたえにもこだわる猫たちから人気のようです。
(原材料)ラビットミール、ポテト、ポテトフレーク、内臓肉(あばら肉)、牛脂肪、など
(タンパク質)32%(脂質)14%

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16位オリジン レジオナルレッド キャット

オリジン レジオナルレッド キャット

オリジン レジオナルレッド キャット

16位にランクインしたのはビーフ、イノシシなどを使用した「レジオナルレッド」。これで、オリジン全てのフードが20位以内にランクインとなりました。
(原材料)ビーフ、ワイルドボア、ゴート、ラム、ラムレバー、など
(タンパク質)40%(脂質)20%

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17位ゴー キャット SS LID ポラック

ゴー キャット SS LID ポラック

ゴー キャット SS LID ポラック

2018年3月下旬に発売された「ゴー SS LID ポラック」が早くも、堂々17位にランクイン!「ゴー SS LID ポラック」は、アラスカ産のシロイトダラを使ったフード。お魚好きの猫たちのローテーションのひとつにと、選ばれたようです。
(原材料)
ポラック、ポラックミール、鶏卵、エンドウ豆、タピオカ、など
(タンパク質)30%(脂質)15%

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18位アートゥー CAT ダック

アートゥー CAT ダック

アートゥー CAT ダック

18位には人気上昇中の「AATU」から、濃厚な味わいの鴨肉を使用したフードがランクイン。
(原材料)
ダック、ドライド・ダック、スイートポテト、ヒヨコ豆、ダックストック、など

(タンパク質)32%(脂質)20%

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19位ハッピーキャットセンシティブ ビオ・ゲフルーゲル

ハッピーキャットセンシティブ ビオ・ゲフルーゲル

ハッピーキャットセンシティブ ビオ・ゲフルーゲル

「ハッピーキャット」から、原材料にオーガニックチキンを使用し、小麦、大麦、大豆などを使わずノーグルテンで仕上げた「ハッピーキャットセンシティブ ビオ・ゲフルーゲル」がランクイン。
(原材料)ポルトリーミール、米粉、ライスプロテイン、ポルトリー脂肪、ポテトフレーク、など
(タンパク質)30%(脂質)18%

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20位ハッピーキャットスプリーム ベストエイジ10

ハッピーキャットスプリーム ベストエイジ10

ハッピーキャットスプリーム ベストエイジ10

「ハッピーキャット」から2つ続いてランクイン。
加齢による代謝の衰えや、腎臓、肝臓、心臓の機能低下がみられる10歳以上の猫のために、タンパク質、ナトリウム、リンを控えめにした「ハッピーキャットスプリーム ベストエイジ10」。
(原材料)ポルトリーミール、米粉、ポテトフレーク、コーン、コーン粉、など
(タンパク質)26%(脂質)15%

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