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2023.07.07

上半期人気ランキング2023(ウェットフード部門&アソートセット)

上半期人気ランキング2023(ウェットフード部門&アソートセット)

水分補給にも役立つウェットフードは、種類も豊富。「どれを選んだらいいのか、迷っちゃう。」そんな方は、ランキングを参考に、選んでみるのもひとつ。
ウェットフードには、栄養バランスを整えた総合栄養食や、素材のおいしさを生かしつつ、水分補給をサポートする栄養補完食があり、形状も、フレークタイプやムースタイプなど様々。
そんな中で、tamaで人気のウェットフードランキングを発表いたします。

※掲載価格は2023年7月1日時点の価格となります。

*1 療法食は除く。

*2 2023年1月〜2023年6月27日までのご注文件数を元にランキング作成しています。

*3 掲載している価格は、2023年7月1日時点のものとなります。

■ 総合栄養食と栄養補完食の違い

総合栄養食
猫に必要な栄養バランスを整えたウェットフード(総合栄養食)は、水分補給はもちろんのこと、ドライフードを食べない、食が細くなったみたいだ、という猫にも、おすすめの食事です。

栄養補完食
シンプルレシピで素材のおいしさが際立っている栄養補完食は、選り好みが激しい猫の水分補給にも大いに役立ちます。スープタイプ、ゼリータイプ、シチューのようなタイプなど、多様な種類の中から選ぶことができるのもうれしいポイント。

ウェットフードランキングの発表の前に、まずはちょっとお得にいろいろな味を楽しめるアソートセットの人気ランキングTOP10を発表いたします。

アソートセット人気TOP10はこちら

ウェットフードの人気ランキングは、ご注文件数が多かったシリーズ順に発表いたします。
ウェットフードランキングは、2022年の新商品が多くランクインし、これまでとはちょっと違った結果となっています。
うちの子の新しいお気に入りは見つかるかな?
それでは、発表いたします。

1位「J&C プレミアムパウチ」シリーズ / 栄養補完食(各198円)

ウェットフード部門で1位の座に輝いたのは、去年の4月に新発売となった「J&C プレミアムパウチ」シリーズ。50g使い切りサイズで198円とデイリー価格でありながら、猫にとって大切な《リン》と《カルシウム》の バランスを、リンが過剰にならないように調整し、必須栄養素である《タウリン》を配合しているのもポイント。
毎日の水分補給にも役立つサイドメニューとしてたくさんの方に選ばれました。

2位「キャッツファインフード フィレ」シリーズ(各440円)

2位:「キャッツファインフード フィレ」シリーズ

2位:「キャッツファインフード フィレ」シリーズ

2位に選ばれたのも、2022年の新商品!「キャッツファインフード フィレ」シリーズがランクイン。
「キャッツファインフード フィレ」シリーズは、クラシックシリーズと同様に、100%ドイツ産で、原材料は人間が食べられるレベルのものを使用して作られているウェットフード。お肉をたっぷり使っているので、カップを開けた瞬間おいしそうな香りが広がり、猫の食欲をそそります。
アルミを使ったカップタイプで淵がなく、缶やパウチ、アルミトレイなどと比べ、圧倒的に中身を出しやすい形状。とってもスムーズにお皿に移すことができます。空き容器もコンパクトにまとめやすく、とても便利な点も、皆さまから選ばれた理由ではないでしょうか。

3位「tama とろっと」シリーズ / 栄養補完食(各275円)

勢いのある2022年の新商品勢にしっかり食らいついたのは、独特なとろみが特長のウェットフード「とろっと」シリーズ。
「とろっとシリーズ」は、ウェットフードの具材を残してしまう子も、具材をとろみと一緒に舌ですくい上げ、舐めとれるとろみが特長。
とろみはコンニャクイモなどに多く含まれる《マンナン》を使用しているので、低カロリー、かつ、お腹の健康に役立ちます。

(こんな子におすすめ)
・おしっこトラブルを予防するため、食事から水分をしっかり摂らせたい。
・フレークタイプのウェットフードだと、具材だけ残してしまう。
・おいしいサイドメニューで食事を楽しんでほしいけど、太らないように気を付けたい。
・毎日の快適な排便や、換毛期の健康をサポートして、ずっと元気でいてほしい。

リンとカルシウムのバランスを、リンが過剰にならないように調整し、 必須栄養素であるタウリンを配合しています。

4位「J&C フィレ缶」シリーズ / 栄養補完食(各286円)

「J&C フィレ缶」シリーズは、マグロやササミ、カツオなどの素材が持つおいしさを大切にしたシンプルレシピ。「おいしいスープをガブガブ飲みます。」「食いつきが違う。」とのお声も。
カツオフィレ缶は、具材が柔らかくスプーンでほぐしやすくなっています。

5位「キャッツファインフード クラシック」シリーズ / 総合栄養食(各350円)

12種類の色とりどりのパッケージもにぎやかな「キャッツファインフード クラシック」シリーズ。自然界での猫の食事を再現すべく、新鮮な生肉・魚、ビタミンやミネラルが豊富に含まれる内臓などを使用し、野生で獲ていた食事をパウチの中に再現しています。
また、チキンやツナなどの定番の原材料以外に、ゲーム(野鳥獣)や、ラビット、ホースなど、多様なお肉を使用し、猫の気分や好み、飽きが来ないように選ぶことができます。

6位「キットキャット ゴートミルク」シリーズ / 栄養補完食(各363円)

「ゴートミルク」シリーズは、チキンやツナなどのメインの素材に、ゴートミルク(ヤギミルク)を加え、とろみのあるタイプに仕上げたウェットフード。ぬるま湯などを足してスープを増やすことで、さらに水分補給をサポートすることができます。
また、猫に必須の栄養素である《タウリン》や、お腹の健康を考えて《フラクトオリゴ糖》も配合しています。
大人になってもミルクが好き。という猫の水分補給に役立つウェットフード。

7位「キットキャット ムース」シリーズ / 栄養補完食(各341円)

2022年の新商品が続々と上位にランクインする中、こちらも2022年発売のウェットフード。「キットキャット ムース」シリーズは、柔らか~いムースタイプのウェットフード。なめらかな食感で成猫はもちろん、子猫からシニアまで、全ての猫におすすめです。
猫が好む食材、チキンやツナを主原材料とし、グレインフリー・グルテンフリーに仕上げています。
『キットキャット』の他のウェットフードのシリーズ同様、猫にとって必須の栄養素《タウリン》や、毛玉の排出をサポートする成分を含み、猫の健康もサポートできる、おいしいウェットフードです。

8位「キャッツファインフード シニア」シリーズ(各300円)

今年の4月に発売し、ランキング集計期間がわずか2か月未満と大きなハンデがありながら、堂々8位にランクインしたのは、「キャッツファインフード シニア」シリーズ。
2位の「フィレ」シリーズや、5位の「クラシック」シリーズ同様、お肉や魚をメインに野菜・フルーツ・オイルをバランスよく配合し、おいしく仕上げたウェットフード。「シニア」シリーズでは、加齢とともに表れやすい症状をケアする目的として、4つの原材料を特別ブレンドして、健康サポートを強化しています。

■チコリ:利尿作用があり、腎機能を高める働きがあるとされる
■クランベリー:抗菌作用により、泌尿器の健康維持をサポート
■サーモンオイル:エイジングケアに配慮するアスタキサンチンやDHA・EPAを多く含みます
■ビール酵母:お腹の健康維持に配慮

毎日の食事から健康をサポートできる「シニア」シリーズは、シニア期前の猫にもおすすめのレシピです。

9位「アルモネイチャー デイリーメニュー ムース 85g」シリーズ(各242円)

多様なウェットフードが揃う『アルモネイチャー』から、2種類以上のタンパク質をミックスした「デイリーメニュー ムース 85g」シリーズがランクイン。やわらかなムース状に仕上げてあるので、シニア猫でも食べやすいのがうれしいポイントです。

10位「キットキャット トッパーズ」シリーズ / 栄養補完食(各330円)

新商品がランキング上位を席巻する中でも「キットキャット」の人気は不動です。「キットキャット トッパーズ」シリーズは、メインの原材料にチキンやツナを使用し、ゼリータイプに仕上げたウェットフード。
お腹の健康維持のために《フラクトオリゴ糖》、食物繊維である《カラギーナン》も含んでいるので、毛玉が気になる換毛期にもおすすめです。
また、猫にとって必須栄養素である《タウリン》も配合しています。

11位「キットキャット ベーシック」シリーズ / 栄養補完食(各330円)

「ベーシック」シリーズは、「トッパーズ」シリーズ同様、猫にとって必須アミノ酸である《タウリン》、お腹の健康維持のために《フラクトオリゴ糖》、食物繊維である《カラギーナン》を配合。水分補給以外にも猫の健康をサポートする成分がバランスよく含まれています。
また、「ベーシック」シリーズのツナは、脂質が非常に低いのも特徴のひとつ。サイドメニューで食事を楽しんでもらいたいけど、できるだけダイエットにも配慮したい、そんな風に考える皆さまから選ばれた結果ではないでしょうか。

12位「ウェルネス インダルジェンス」シリーズ / 総合栄養食(各187円)

「旨みしっとりフレーク仕立て」「柔らか味わいグレービー仕立て」「香るとろみスープ仕立て」それぞれ違った魅惑のソースと、肉、魚、野菜で作られた「インダルジェンス」シリーズ。
ソースだけではなく、形状にも種類があるので味はもちろん、舌触りの好みにもよって選ぶことができます。
総合栄養食でありながら、85gで165円と、とってもリーズナブル。

13位「シグネチャー パウチ」シリーズ / 総合栄養食(各264円)

「シグネチャー7 パウチ」は、チキンやサバ、マグロといったメインのタンパク源に、シラスなどを組み合わせたスープが多めのウェットフード。スープには、素材の旨味が溶け込み、豊かな味わいに仕上がっています。
また、缶タイプと同様にお腹や泌尿器などに配慮した機能性成分を含む原材料を配合し、猫の健康をサポートするよう、工夫されています。

14位「アニモンダ カーニードリンク」シリーズ / 栄養補完食(各418円)

「こんなスープが欲しかった!」とスタッフも喜んだウェットフードがランクイン。
2022年に発売した「カーニー ドリンク」シリーズは、具材がほとんど入っておらず、スープがメインのウェットフード。
ポタージュスープが入っているサイズ程の缶に、肉(魚)からとった、とろみのある濃厚なスープが140ml入っているので、「カーニー ドリンク」1缶で、4kgの猫が必要とする水分量目安、228mlの半分以上を補うことができます。
「ウェットフードの具材だけ残してしまう。」といった猫の場合、お皿に残った具の処理に困るのが、夏場などのこれからの季節。
具材がほとんど入っていない「カーニー ドリンク」なら、スープをゴクゴクと完飲してくれるので、お皿に具材が残ることもなく、水分補給に役立ちます。

15位「フォルツァ10 ナチュラルグルメ缶」シリーズ / 栄養補完食(各330円)

チキンやツナなどをフレーク状にして、水分豊富なスープタイプに仕上げた「ナチュラルグルメ缶」シリーズ。マグロとプロシュート、サバとチキンなど、食文化豊かなイタリアのブランドらしく、食材の組み合わせが楽しめるようなシリーズ。他にはない食材の組み合わせに、「ボーノボーノ(おいしい♪)」と、顔の周りをペロリとする猫の姿が目に浮かびます。

16位「フォルツァ10 メンテナンスモイスト」シリーズ / 栄養補完食(各297円)

15位に続き。16位も『フォルツァ10』がランクイン。「メンテナンスモイスト」シリーズは、ツナやサバ、イワシなどの新鮮な海の幸を味わえ、お魚好きの猫にはたまらない逸品です。
お魚には、猫にもうれしい栄養素、《オメガ3脂肪酸(EPA・DHA)》がしっかり含まれている、というのも皆さまから選ばれるポイントですね。
内容量は85gながら、魚がぎっしりと詰まっているので、大満足の一缶です。

17位「アルモネイチャー クラシック パウチ 55g」シリーズ / 栄養補完食(各330円)

『アルモネイチャー』は、ここから始まった。ともいえる、定番のウェットフードがランクイン。ツナをメインにシンプルレシピで素材のおいしさを堪能できるウェットフードです。

18位「シェフ」 / 栄養補完食(各363円)

ご要望にお応えして、今年の3月末からお取り扱いを開始した「シェフ」が堂々ランクイン。ツナやチキンをベースに、それぞれフルーツや野菜、魚介類などを加え、猫の好みに合わせて選べる《18種類》をラインナップしています。
お肉派、お魚派、どちらの猫にもご満足いただけるウェットフードを「シェフ」が調理いたします♪

19位「ジウィ」/ 総合栄養食(649円~)

新鮮な生肉や内臓を使った「ジウィ」がランクイン。たっぷり肉肉しいひと缶は、猫も大満足するおいしさ。そして、関節や炎症などに効果的な機能性成分も豊富に含む緑イ貝もふんだんに使われており、嗜好性だけではなく猫たちの健康を気にする皆さまからもさらに人気を集めたようです。

20位「アニモンダフォムファインステンミルキース」シリーズ / (各363円)

20位にはオヤツでも人気の「アニモンダ ミルキース」シリーズのウェットフードがランクイン。柔らかいお肉にヨーグルトソースがしっかり絡んでいるinソースタイプと、お肉のパテにミルクゼリー入りの2種類があります。