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2021.11.19

スタッフブログ★2021.11.19「猫のトイレ、昔はどうだった?」

スタッフブログ★2021.11.19「猫のトイレ、昔はどうだった?」

こんにちは、
スタッフのミライです。

本日、11月19日は
世界トイレの日なのだそうです。

私たちにとっては
なくてはならないトイレですが
猫にとっても大切なのは
同じこと。

清潔で快適に
トイレが使える環境づくりが
健康維持のためにも
とても重要なことです。

そういえば、昔はどんな
猫のトイレを使っていたのか少し気になったので
tamaの生き字引的なベテランスタッフに
聞き取り調査をしてみました。

その昔(といっても30年くらい前)は
家の中と外を自由に行き来する猫がほとんどで
庭などでトイレをする子も
多かったそうです。

そのころは、
ゼオライト製の猫砂が一般化し、
猫のトイレを家の中に設置する
家庭が増えてきました。

当時の猫砂は
使用したら洗って天日干しして
何度か使えるタイプのもの
だったそうです。

今とはかなり違う
環境だったことが
うかがい知れますね。

完全室内飼いの猫が増え、
猫のトイレが普及するにつれて
猫のトイレの技術もどんどん進歩。

最近では捨てやすいように
すぐにおしっこを
固めてくれる猫砂や、
システムトイレも人気ですよね。

猫のトイレの形も
トレータイプやドームタイプ、
バケツのような形など
様々なものが登場しました。

猫の好みに合わせて
粒サイズやさわり心地が違う
猫砂を選ぶことも
できるようになりましたね。

技術の進歩で
猫も家族も過ごしやすく
なってきたのだなぁ、と
改めて感じました。

皆さまの家の
猫のトイレにはこだわりは
ありますか?

ちなみに、我が家の王子は
ドームタイプだとなぜか
おしっこを失敗する率が
高くなります…。
(奥まで入らずにおしっこをする…)

きっと、彼なりの
「トイレは圧迫感があるとイヤなのだ」
というこだわりがあるのでしょう。

というわけで、
開放的なトレータイプのトイレを
愛用しております。