• 特集
  • 新商品紹介

2023.05.23

【新入荷】挑戦者求む・・・!「ニーナ・オットソン」知育トイ

【新入荷】挑戦者求む・・・!「ニーナ・オットソン」知育トイ

スウェーデンの教育玩具発明家であるニーナ・オットソンが開発した犬用の知育トイが新入荷いたしました。
犬用、とはいえ「ニーナ・オットソン」の知育トイは、猫、オウム、ウサギ、フェレットにも使用でき、一部の動物園ではサル、キツネザル、トカゲ(!)などにも使用されてるそうです。
知育トイは、一般的なオモチャとは違い、猫に理解してもらうために私たちも深く考え、知恵を働かせ、時に根気強く猫と向き合うことで、今まで知らなかった猫の個性や性格を見つけたり、その結果、より絆を深めることができるオモチャです。
今回入荷したのは、難易度レベル1~3までの4種類。
それでは、順にご紹介いたします。

■ 知育トイの遊び方

ご紹介する知育トイはオヤツやフードを指定のポケットに隠して、猫に見つけてもらうオモチャです。
猫は本来、頭脳を使い獲物を探し、ハンティングする生き物。食事を獲ることでもに多くの刺激を受けています。だから、この知育トイはハンティングすることなくフードボウルの中のご飯を食べている猫に、いい刺激を与えます。また、一緒にトレーニングをすることで、私たちも猫の性格を深く知ることができ、もっともっと仲良くなれるでしょう。
知育トイで遊んだことのない猫には、難易度レベルが一番低いものからチャレンジしましょう。

ニーナ・オットソン【数量限定品】トリーツ・ゲーム/スマート(2,970円)

ニーナ・オットソン【数量限定品】トリーツ・ゲーム/スマート(2,970円)

難易度レベル1の「ニーナ・オットソン トリーツ・ゲーム/スマート」ですが、知育トイで遊んだことのない猫の場合、レベル0(ゼロ)からスタートしましょう。

(レベル0~の遊び方)
まずは、9つの穴に乗っている蓋(ペグ)を全て除いた状態で、全ての穴にオヤツやフードを入れましょう。この知育トイを「何かいいもの」だと思ってもらうのです。猫がこの知育トイからご飯を食べたら、次はレベル0.1。
レベル0.1では、フードを入れた穴が少々隠れる程度に、ペグを乗せます(まだ、穴をふさぐようにペグを乗せないでください)。このレベルをクリアできたら、次はペグをちょっと傾けて穴に入れる。など、少しずつレベルを上げながら猫と一緒にトレーニングを重ねましょう。
ペグを完全に乗せた状態で、フードを食べることができたら、今度は9つの穴全てにフードを入れるのではなく、当たりとハズレを作る。この知育トイ自体を、どこかに隠してみる。など、難易度レベル1の「スマート」でも、工夫次第でどんどんレベルアップすることができます。

対象商品を見る

ニーナ・オットソン【数量限定品】トリーツ・ゲーム/ハイド・アンド・スライド(4,620円)

ニーナ・オットソン【数量限定品】トリーツ・ゲーム/ハイド・アンド・スライド(4,620円)

キーとなっているペグをスライドさせ、魚の尾ひれ型のペグをクルンと回転させることでフードに辿り着く・・・!複数のアクションを組み合わせた遊びを楽しむことができます。
これでも、まだまだ難易度レベル2!

対象商品を見る

ニーナ・オットソン【数量限定品】トリーツ・ゲーム/ワーカー(5,830円)

ニーナ・オットソン【数量限定品】トリーツ・ゲーム/ワーカー(5,830円)

いよいよレベル3の「ワーカー」のご紹介。こちらは、レベル2の「ハイド・アンド・スライド」の動きにさらに、真ん中にクルクル回る蓋が付き、より高度な理解が必要になる知育トイです。

犬に比べ、トレーニングやしつけを試みることが少ない猫。ここまでたどり着いたら、猫界の知育トイのエキスパートと言っても過言ではない!?

対象商品を見る

ニーナ・オットソン【数量限定品】リッキン・レイヤーズ(7,150円)

ニーナ・オットソン【数量限定品】リッキン・レイヤーズ(7,150円)

こちらは、知育トイとしての役割も担いながら、早食い防止にも役立つアイテム。3層のレイヤーがそれぞれ中心を軸にクルクルと回転するので、下のレイヤーのご飯を食べるためには、上段のレイヤーを上手にクルクルと回さなければ、下のレイヤーのご飯に辿り着きません。

対象商品を見る

ノーボウルキャットフィーダー(7,040円)

ノーボウルキャットフィーダー(7,040円)

ネズミ型の知育トイ「ノーボウル キャットフィーダー」は、室内で暮らす猫たちにこそ、狩りで獲られる喜びを感じてもらうために作られた商品。猫が少しずつ食事を摂る猫本来の習性に着目したアメリカの獣医師によって開発されました。猫本来の習性を考慮し、ご飯はフードボールで定期的に与えるのではなく、自ら探させ、自分で狩りをしているかのような体験を与えられます。

特集ページはこちら

*1 より詳しい紹介はこちらから。 https://www.tamaone.jp/ext/magazine/2017/11/no-bowl-cat-feeder.html

*2 スタッフ猫と一緒に「ノーボウルキャットフィーダ」を新たな角度から考察しました。 https://www.tamaone.jp/ext/magazine/2018/03/post-4.html

対象商品を見る

うちの子、こんなこともできたんだ!なんて、新しい一面が見れるかも。
ぜひ、猫と一緒にチャレンジしてみてください。