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2026.06.19
スタッフブログ★2026.06.19「好きこそ物の上手なれ」
こんにちは、
スタッフのマエダです。
「好きこそ物の上手なれ」
そんな言葉があります。
好きなことには
自然と熱心に取り組み、
続けることができる。
そして、
その好きという気持ちは、
時に才能以上の力を発揮します。
たとえ今は未熟でも、
心から好きで続けていれば
上達していく。
そんな言葉は、
どうやら我が家のゴローにも
当てはまるようです。
ゴローの趣味。
それは、お返事。
最近は
特にお返事ブームが
到来しているらしく、
やる気が出てくると、
「ニャー!
(名前を呼べ、
お返事ごっこをするであります。)」
と騒いで、誘ってきます。
しかし、
お返事ごっこが好きなわりには、
なかなかの気難しさ。
名前を呼んでも爪とぎを始めたり、
名前を呼ぶ前にフライングで
返事をしたり。
そもそも、
自分の気持ちが乗っていないと
お返事ができません。
誘ったのはそちらなのに。
お返事のクオリティにも
かなりムラがあります。
まるで、
「今日は
喉の調子がいまひとつでね。」
とインタビューで語る
大御所ミュージシャンのよう。
(マエダの中の想像の
大物ミュージシャンです。)
そんなゴローのお返事。
ゴローの中には、
最高の返事を届けたい
という強いこだわりが
あるのかもしれません。
好きな気持ちは
誰にも負けないのですが、
技術のほうはまだ発展途上。
それが
少し前までの姿でした。
ところが最近、
その成長ぶりに驚かされる出来事が
続いています。
それは先日の朝のこと。
リビングを歩いているゴローに、
“ゴロー、おはよう。”
と声をかけました。
すると、
なんと歩きながら、
「ニャー♪
(おはようであります。)」
ですって!
しっかりタイミングが合わなければ
お返事できないゴローにとって、
歩きながら返事をするなど、
かなり高度な技術。
それが今回は、
まるでベテラン俳優が
アドリブを決めるかのように、
さらっと「ニャー」。
そして、
一度レベルアップすると
成長は止まりません。
これまでは
私がナデナデしていると気が散るらしく、
お返事をするには一度ナデナデを
中断する必要がありました。
ところが最近は、
ナデナデされながら、
「ニャー。」
とお返事できるように
なったのです。
なかなかの高等技術です。
人間で例えるなら、
マッサージを受けながら
インタビューに答えるような
ものでしょうか。
いや、
違うかもしれませんが、
とにかく以前のゴローには
できなかったことです。
「好きこそ物の上手なれ」
今は未熟であったとしても、
本当に好きで行っているならば
上達する見込みがある。
ゴローさんの
上達を目の当たりにしたマエダ。
私も
猫の健康について、
知らないことや反省することは
たくさんあります。
それでも、
猫のことが好きだからこそ、
もっと知りたいと思う。
もっとできることが
あるのではないかと考える。
そう思うからこそ
学び続けられるのだと思います。
ゴローが
お返事の腕を磨いているように、
私も猫の健康について
学び続けていきたい。
ゴローの成長を見ていると、
好きで続けることの強さを
改めて実感するのでありました。
しかし、
これだけお返事が上達した
ゴローですが、
「ご飯おいしい?」
とか、
「マエダのこと好き?」
という問いかけは
完全スルー。
本当に聞きたいことほど、
なぜか答えてくれない。
これは
今後の成長の楽しみ、
ということにしておきます。
■ 我が家の猫
ゴロー(兄/白黒ヒゲ模様)15歳
ムー (妹/三毛猫)15歳
ナナ (虹の橋組/キジトラ)年齢不詳、一緒に暮らして9年10ヵ月

