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特集
新商品紹介

2020.03.27

おいしく飲んで元気でいてね。健康の底上げ「フェカリス菌」入り（水分補給・免疫・腸内環境）サプリメントミルクNEW

猫の健康をいちばんに考え、他にはないユニークな商品を、情熱を持って開発するtamaから、『ベースケアミルク（フェカリス）』が新登場となりました。
『ベースケアミルク（フェカリス）』は、ヤギミルク（キットキャットのゴートミルクシリーズに使われているのもヤギミルクです。）を主原料にした、毎日の健康維持（水分補給・免疫・腸内環境）を考えて作ったサプリメントミルクです。
では、詳しくご紹介させていただきます。

『ベースケアミルク（フェカリス）』とは

『ベースケアミルク（フェカリス）』は、ヤギミルクに、「フェカリス菌」を配合したサプリメントミルク。
お湯や水に溶かして与えれば、水分補給に役立つだけではなく、「フェカリス菌」が腸内環境を整えて、さらに健全な免疫を調整してくれるスグレモノなのです。

ここがスゴイ！『ベースケアミルク（フェカリス）』の特長

フェカリス菌（死菌）

『ベースケアミルク（フェカリス）』には、乳酸菌の一種「エンテロコッカス・フェカリス菌」を加熱殺菌処理したものが《1gあたり400億個》配合されています。
これまで、乳酸菌は腸まで生きて届くこと（生菌の状態）で、その効果を発揮すると考えられてきましたが、近年では、加熱殺菌処理などを施した状態（死菌と呼ばれる状態）の菌でも、腸内環境や免疫調整に役立つことがわかってきました。

■ 腸内環境を整え、免疫を健康的に維持する「フェカリス菌」

加熱殺菌処理をし、死菌の状態になった「フェカリス菌」は、免疫の調整をサポートします。

■通常の乳酸菌の1/5程度の大きさ（1）
乳酸菌は、腸内で善玉菌のエサとなり、善玉菌を増殖させ、腸内環境を改善する働きがあり、体に良い影響をもたらすためには、摂取量が大切だと考えられています。
ヒトが腸内環境改善のために必要とする乳酸菌の数は、毎日バケツ1杯程度のヨーグルトに相当する量、だともいわれていますが、通常の乳酸菌の1/5程度のサイズの「フェカリス菌」であれば、少量で必要量を摂取することができます。

■通常の乳酸菌の1/5程度の大きさ（2）
通常の乳酸菌よりサイズが小さい「フェカリス菌」は、小腸のパイエル板（体全体の約60％の免疫細胞が集まっている場所）に空いている小さな穴に入り込み、免疫細胞を刺激し、免疫を調整するといわれています。
「フェカリス菌」は、通常の乳酸菌のように、腸内環境を改善するだけではなく、免疫を調整する働きのある、優れた乳酸菌なのです。

■ネコにはネコの乳酸菌
近年の研究では、ヒトの腸内環境ではビフィズス菌が善玉菌の代表として重要な役割を占めているように、ネコでは、腸球菌（エンテロコッカス属）が同様の位置を占めていることが明らかになりました。シニア期の猫では、腸球菌が減少し、悪玉菌が増えてしまうこともわかっています。

『ベースケア』で使用している「フェカリス菌」は、腸球菌（エンテロコッカス属）の乳酸菌を加熱殺菌したものです。

オーガニックヤギミルク

『ベースケアミルク（フェカリス）』は、オランダのオーガニック認定機関「SKAL」に認定されている、質のよいヤギミルクを使用しています。「製品化までのどの工程でも、環境保全、人体に与える影響を考慮し、有害な添加剤などを使用していない。」などの厳しい基準をクリアした製品だけが「SKAL」から認定されます。

また、ヤギミルクには、猫の必須の栄養素「タウリン」が牛ミルクの約20倍、含まれています。